【香水デビューにおすすめ】エリザベスアーデン グリーンティーのご紹介!
みなさんこんにちは、げべらみです。
今日は私が初めて買った香水で、一番気に入っている香水でもあるエリザベスアーデンのグリーンティーをご紹介します!
柑橘系の優しい香りなので、香水の香りが苦手な人や、初めて香水を買ってみようという方におすすめです!
もちろんすでにいろいろと香水を使われている方にもおすすめです。私もハイブランドを含め5種類くらい香水を使っていますが、一番気に入っています。
目次
エリザベスアーデンとは?
エリザベスアーデンはアメリカの化粧品ブランドで、名前は創業者であるエリザベス・アーデンに由来しています。
彼女はフランスのビューティーサロンで美顔術について学んだ後、自ら作った化粧品を持ってアメリカへと帰国しました。
1910年代、北米ではまだまだ一般的ではなかったメイクアップを広めることに貢献しています。
現在では、様々なスキンケア用品を展開しており、その中でグリーンティーは世界中で愛されているブランドを代表する香水です。
グリーンティーを使ってみた感想
エリザベスアーデン グリーンティーの一番の魅力は香りが優しいことです!
結構香水の香りがキツくってニガテ…って方たくさんいらっしゃるかと思います。
(私もあまりにも香りがキツすぎると頭痛がしてきます…)
でも、グリーンティーはツンとくる感じは全くなく、まるで上質なアロマオイルのような、さり気ない香り方をします。
そんなグリーンティーの香りは
- トップノート(香水をつけはじめの香り):ベルガモット、レモン、ペパーミント、オレンジ
- ミドルノート(香水をつけて、30分程度経過してからの香り):グリーンティ、ルバーブ、ジャスミン、セロリシード、カーネーション
- ラストノート(香水をつけて数時間後の最後の香り):オークモス、アンバー、ムスク
こんな構成になっています。
基本的には柑橘系の香りですが、グリーンティーの凄いところは香りが爽やかすぎず、微かな甘さや、落ち着きがあるところです。
上でも書きましたが、とにかく香りの雰囲気が優しいです。それでありながら、男性がつけても全く違和感なくマッチします。
香りのまとわせかた
一般的な香水は脇腹やヒジにつけることが多いですが、
グリーンティーは香りが優しいため、脇腹だけだと香りが隠れすぎてしまう感じがします。
(もちろんほんのりと香るのがお好きな方は、脇腹だけ、足首だけにつけるのがいいと思います)
ですので私の場合は、胸に1プッシュ、ヒジに1プッシュずつつけることが多いです。
もっと香らせたいときは胸ではなく首に1プッシュつけています。
個人的には手首や衣類につけるのは控えたほうがいいのかなと思います。
手首につけてしまうと、時計やアクセサリーなどに香りが移ってしまうためです。
特にラバーは一度香りが付いてしまいますと、なかなか落ちないのでご注意ください。
注意点
グリーンティーを使う中で、一番注意しなければならないのが、香りが飛んでしまうのが早いことです。
私が使ってみた印象では半日程度で飛んでしまいます。
ですので、一日香りを持続させたいのであれば、アトマイザー(香水を携帯する専用のスプレー瓶)に入れて携帯することをおすすめします。
くれぐれも香水をつけすぎるのはNGです。
生産国によって香りの印象が違うのも注意です。
生産国は私の知っている限り、アメリカ、フランス、スペインの3種類が存在します。
アメリカ産が一番優しく、上品な香りがします。
フランス産はアメリカ産に比べるとやや香りがきつい感じがしますが、その分香りの持続時間も長い感じがします。
スペイン産はアルコール臭がキツく、上の2つに比べるの別物のような印象です。
ですので、極力スペイン産は避けたほうがいいと思います。
グリーンティーだけではなく、香水全体に言えることですが、
香水の香りがニガテな方と会う際はつけていかないのがベターなのかなと思います。
まとめ
今回は私が一番好きな香水である、エリザベスアーデンのグリーンティーについてご紹介させていただきました。
興味を持っていただけたら幸いです。
気になるお値段ですが、50mlで2000円くらいで購入できます。
一般的なブランドの香水にくらべ、リーズナブルですので、初めての香水に大変おすすめです!
(この香水をきっかけに香水の沼にハマるのも楽しいです笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。